セレブ?なニュース

セレブなニュースで華やかに行きたい!と思うのですが,適当に感じたことを書き綴っていきます。
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祝!ヒトの皮膚から人工多能性幹細胞を作製、日米の研究者が成功
JUGEMテーマ:ニュース


これはビッグニュースだ。
この分野は,遺伝子治療を望む世界中の難病者の希望なのだ。
ところが,2年前に韓国人のファンウソクによる捏造事件で,
この分野は多きな打撃をくらった。

もともと,倫理的な壁があった。他人の卵細胞を使わなくてはならなかったのだ。
それで,先進国では研究もままならないのだったが,
ファンウソクにより,ほぼ壊滅的なダメージをこの分野に与えた。

この山中教授の発表は,その倫理的な壁を考慮しなくてもいい。
この発表を聞いたクローン羊ドーリーのイアン博士が、これで研究を断念したという。

また,同時発表とされるアメリカの研究チームは,山中教授が発表すると聞いて
あわてて発表したという。世界初,の称号にこだわったからだ。
この研究には名誉だけでなく,莫大な金が動く。
アメリカ側は目真っ赤にして,論文をサイエンスに持ち込んだのだろう。

この辺りに関しては事情通がこう説明している。

アメリカに先んじて大成果出した場合、大抵手打ちが行われる。
今回もアメの追試が追いつくまで待っている代わりに評価の高い
Cellへの掲載を譲ったのだと思う。そしてアメはScinece。


最後に,一つ。
もと嫌韓ブログを運営していた管理人としてはどうしてもこの記事を載せたかった。

チョン・ヨンギ博士(韓国人):「日本の山中教授の作った万能細胞はウイルスを使う。そんなもの誰が欲しがるか?」

韓国人は,遺伝子操作にウィルスを使わない方法を知っているらしいです。


補足:山中教授がベクターに使ったウィルスにはガン遺伝子があるらしい。
教授が安全性云々というのはそこ。
また,アメリカチームの使ったウィルスにはガン遺伝子がないらしい。

ブログをググっていたら,山中教授がアメリカに行かない理由がかいてあった。
『日本が好きだから。将来は日本のために現場に戻りたい』
だそうです。
うーむ,かっこよすぎ。
管理人なんか日本脱出しちゃったもんなあ。
もっとも,日本にいても,老害になっていくだけなんだけど。
ビジネス法務の部屋

なお,山中教授の神発言はこちら。
続きで読んで下さい。

Urban Dirt - Times Online - WBLG: Is the synthetic stem cell Japan’s greatest ever invention?
http://timesonline.typepad.com/urban_dirt/2007/11/is-the-syntheti.html

ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられていますが、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありました。

なんと、教授の研究の原動力は日本政府の無能さに対する怒りなんだそうです。
なぜ日本では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・

山中教授:日本の幹細胞研究に対する政府の態度には2つ大きな問題がある。
まず、一つの幹細胞に関する実験のたびに500ページもの書類3部を提出しなければならない。
これを書くのに1カ月、さらに政府の審査に1カ月、これでは英国のライバルがその間10回以上実験できてしまう。
本気で競争しようと思ったら、研究者を一人首にして代わりに事務員を2人雇わなければならない。

だからほかの研究者が、公務員仕事の代わりに実験に集中できるよう、幹細胞を人工的に作る方法を見つけたのだ。

それから日本の厚生省の気の変わりやすさ。
長期研究を短い期間に押し込めたり、十分な資金を与えずに放置したり。
問題は、事務官の長が3年ごとに変わることだ。
新しい人が来るたびに、科学研究に足跡を残そうと新しい予算を立ち上げるが、
科学的な根拠はなく思い付きだけで、すでにある研究プロジェクト(どんなに成功していても)から予算を奪ってしまう。

基本的に、3年でプロジェクトが完成できなければ、あきらめろということだ。
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